カーテンは毎日のように広げたり折り畳んだりすることになりますが、使用とともにクセがついてしまうことが多いです。クセができるとカーテンを閉めたときに隙間ができてしまうことが多く、隙間から太陽の光が射し込んだり室内の明かりが漏れたりすることになります。
カーテンにクセができてしまった場合は、霧吹きや加湿器を使用する対処法があることを知っておきましょう。アイロンを使うことができないカーテンでも実施できる対処法です。これらを使ってカーテンを湿らせてから、クセと反対側にクセづけするようにクリップなどで押さえます。この対処法によって元に近い状態に戻せるようになるので、閉めたときに隙間ができずに済むでしょう。